よる

ロングドライブで宇和島から静岡県に帰宅

 

頸がいたい疲れた

印象

宇和島のまち

平日げつようび

高校生がみんなヘルメットかぶって自転車乗って通学している

と思ったら

いい年した成人もそのメットをかぶっているぞ?

そういう文化なのかな

高校生みな男女それぞれ幼い

 

あとはひたすら高速道路

 

四国中央市ではやいひるめし

うどん「菜の家」

インターおりてすぐ

多分昼は混んでて車とめられないとみた(5台くらいか)

いい店  風通しいい店 カウンター 

小さいとても 申告してうどんをもらう そういう意味ではセルフではない

しかし肉うどんうまい うどんのコシはあるタイプ そしてつゆのうまさ

ほんのかすかに甘いのだがまったく甘さが邪魔していない

 

西日本に来ていつも思うのは「甘さ」がそこらかしこにあるということで

それが邪魔なのか否か

たぶん醤油の形成にも関係していると思うんだ

 

透明な「つゆ」がほのかに甘いと

うれしい気分になる

 

あとはひたすら運転

疲れる

 

なにを聴いていたか 

 

たまむすび(ラジコ)とか

椎名林檎とか

タイムフリーの日曜サンデーとか

 

いろいろ

 とにかく

ながいよ

 

刈谷SAでせんべいいろいろ買って

空腹だけど

なんか

どの食い物(丼、鶏、パスタ、ピザ、ラーメン)などが

オレにせまってきたが

くいたい気分にはならず

それよりはやくいえにかえりたかった

 

 巣ですから

                          

そういえば丁度うどんを食うあたりできいていたのが

ケンドリック・ラマーのインタビュー(アトロク)

プライドの話と

考え抜いて活動する話(世界に向けて)

 

プライドの教育はなかなか日本で進まないというか

そもそもが日本の教育って「みんなが うんぬん」みたいな精神

あほらし

「私はこう思う」ことが他人と違っていたからといってそれが

「和を乱す」とかいって じゃあその「和」ってなんだ

いつも調和してたらただの迎合か全体主義

 

なんて考えてたが

それはそれとして「自らの主張」をいつも透徹するのは

大変でもある(でもそれが自分が自分の人生の主人だということなんだけども)

 とか思った

 

あとマラソン的なことをやっていると

他人がオレを抜いていくと劣等感がうまれ

負けるもんかとフォームが乱れて

だから足が痛くなる

他人じゃなくて自分との勝負だというに

そういうあせりもあった

最後までやけっぱちにならないことのほうがよほど重要なのに

そういう意味では精神の修行がたりない

目標想定タイムとか紙に書いて持ち歩かないといかん

(そういうの 関門とかのリストをぶら下げてる人がいっぱいいた)

やっぱり準備と計画は大事

 

これからどうするかの航海マップ