よる

仕事をした

終わったら

餅(つきたて)を

食べて腹いっぱいで帰宅したので

腹を空かすために寒い中で散歩してきたマフラー巻いて

強風

おかげでちょっとこなれたのでビールをのむ

 のんだ

おいしい

 

アトロクをきく金曜日

ふりかえり

 

三宅さんの声はいい声なのでだんだん眠くなるのもある

 

仕事はいいんだが

あとは論文読んでた

心理学

因子分析

その方法

「~という説明が成り立つ」ことはあっても

それは説明がそこにあるだけで

実体が存在するわけではないという話

難しいな

質問紙調査について考えているのであった

研究によって

Aという結果を説明するのに

因子としてAをもたらすのは

B,C,D,Eのうち

Cがもっとも強い影響もたらしていた

とかいう感じの説明

つまり4つ想定される中でいちばん強い影響を与えたのは

Cだったということが明らかになりました

という研究

これにいくばくかでも意義はあるのか?

何のための何

という話である

専門でやった卒業研究を思い出す

あれは疼痛の閾値は大変個人差が大きいという結果が出たやつだった

そうなるとは思わなかったが

思わなかったあたりが研究デザインとして弱すぎる

 

つまりは研究デザインの話である

研究者は意義ある研究を行うことがその自己目的なのか

オレは専業研究者ではないが

えっと

実際の仕事現場で直面している事態や

この社会の問題点

オレ自身がその「問題ある部分」になりそうな事態のことについて

高齢独居男性問題とか

それら高齢独居男性が多くの場合に社会のつまはじきものであって

なにもしない害悪であるみたいな

この「仮説」だってそれ自体社会の現実の事実なのかどうかは

調査研究しなくてはその真実度も明らかにならない

それを明らかにするにはどういう調査を行えばいいのか

 

またはeスポーツの研究養成の東大の先生が

精神力を12の細目に分類してそれぞれを

数値化できると言っていた話

これもどうやら質問紙調査のようなんだが

その細目が知りたいなあの話

 

などを

考えている

 

ひょっとしてこの流れが2021年までの

19~21の三か年計画のことなのか

どうなのか