きたくした
帰宅
錦木はまたわんわん(鶴竜関)の露払いやってるので土俵入りの
仕事があります
大相撲春場所です
ーまた相撲がみられる喜び
こないだ自分の日記の2016を読んでいたら
「佐藤と宇良が新十両!錦木が新入幕!」って書いてあった
宇良はまた膝の怪我で雌伏中
錦木は前頭上位で三役を望むもまだ見えず今場所でどうか
世界は常に動いている
今回の二泊三日東京の旅は
移動し
外食し
映画とお笑いトークライブをみて
たのしかった
しかしなんだかもうわからんレベルでオレの中ではそのへんを歩いて
いる人を見る観察する耳を見る耳のうしろと後頭部の後れ毛を見る観察する
耳の形や大きさや質感を見る
そんなことばかりしているようなところである
ぎりぎり犯罪ではないと思う(オレがなにもしてもしなくてもそれは
見えているから)
村上春樹が小説に導入したフェティシズム的嗜好(耳の形にこだわる)(一日中一点に座してゆきかう人を眺める)
等がオレの脳内に残滓
それがそれなのかもしれないしそれ以外もあるだろう
単に性欲が高まっており代償行為を必要としているだけだろうし
それが結果として犯罪になっていくとそれは
困ります(本人として)が
そうでないならば小説の核とかその他なんでも利用させてもらう
観察
人間観察が趣味ですとか言えば気持ちわるい(キモい)と言われる
だろうがそれだけでそれを犯罪として裁くことはいまはまだできない
ハラスメントになるのは身体接触か言葉のやり取りか
盗撮行為か盗聴か窃視かの証拠がある場合のみ
だろうか
どうだろうか
なぜそんなところにこだわるのか