ゆう

「終わった漫画家」3巻(完)がアマゾンで届いたので

よむ(一気に)

 

福満先生 あのあとがきは 将来 息子がそれ読むとして

まあそういう教育もあるか 事実がそうなんだし

 夫婦の秘密って線もあるが 本人がそれ書きたいならしょうがないだろう

でも妻に捨てられたらこの人しんじゃうかもしれないしなあ

それのショックの告白漫画を描くかもしれないけど

 

なんにせよできることでやっていくしかない

A子はいつまでも先生におっぱいタッチを続けているのに求婚されないので

あれば

自分から求婚して貯金を共有するしかないのではないか

A子ならできる

がんばれ

 (ネタバレになっているがまあこの日記などを読む人も

そうそういないだろうから気にしない)

B子はたぶん頑張った分の報われがあったのだと思う

いちおうよく頑張っているし

この漫画は頑張ることを肯定する漫画ではあった

おりしもYJの新連載が漫画家を諦めて演劇へと誘われる女子高生だった

 

漫画や小説においては人間はおどろくほどはっきりした意思をもち

それにしたがってストレートに行動する姿が描かれる

なぜならその他もろもろ脳内で余計なことを同時に考えていたとしても

せいぜいが終わった漫画家のコマの中で手書き文字で小さく描かれるにすぎない

くらいの

くだらんことしか考えていないからである

まあそんなもんだ

 

風呂はいってきた

どうしてもアツアツになるまでサウナでチンチンになって

水風呂に飛び込むという勇気がない

こんどはこわしてもいい時計をつけて10分はかってみようかしら

体調と相談して