あさ

サブスクリプションで無限に近く選択肢があるのは

困ると言えば困るが

電気GROOVEがスポティファイから削除されていたり

それなりにうごきがある

 

あさにテレビをつけるとポケモンの家あつまる?をやっていて

あばれる君といっしょに夢眠ねむさんが出ていて

髪につやがあるなあ

 顔でいえば佐倉さんに似ているなあと思う

 佐倉綾音さんであるが いま見てきたらそんなに似てないな

 

選択肢問題は日々食うもの食事外食でもあって

どこいって何食うというのも無限に選ぶことができる

どこまでも行く移動する覚悟があればだが

しかしうまいものは新しい感覚を舌にあじあわせている

 

ラジオで音楽が紹介されてそれをサブスクリプション

聴く

たしかにCDがいらなくなるのも無理はない

ヨシキさんがアトロクで紹介してたビリー・エリオットをきく

 

それにしてもヨシキさんはさすがにサタニズムだが

声と表情がマッチしないなあ

結婚式黙ってニヤニヤ問題とかも

大きいがそれはたぶん テイの良い感じを取り繕わなくてはいけない

シチュエーションがいままであまりなかった世界の人だからではないか

つまり何が言いたいかというと零細勤め人はすさまじきは宮仕えということで

上が何か言うとおべっか遣い 場の空気を読み うまくおさめる方向で

などとやらねばならぬ感を全身にまとわりつかせているのである

そういうしがらみ感と無縁に生きてきたのがたぶんサブカル的世界の

中で生業をなりたたせてきた方向の人なのではないか

 

まあそんなことはおいておいて

 

こないだ途中まで書いて消えた(あやまって消した)日記の文を

思い出して書く

1 前世は兎 の感想

2 関西やそれよりもっと西のほうに感じる煤けた色あせた陽に焼けた

 

1 感想 「前世は兎」短編集の表題作を読んだ ルールの設定 前世が兎だったから動物の本能にだけ従うというルールと 人間世界のかみ合わなさ しかし言葉を話すことができる人間 言葉のもつ無限に名前をつけていくことに異常性を見る兎の感覚 どこかにそれは人間のことばで書いた小説でそのような兎の感覚を表現するっというのは矛盾で 兎であれば本当は言葉など使うべきではないとばかりに過ごすといいと思うのだが ともあれ兎はつねに仔を孕み二つの子宮を生命の種で満たすような感覚で人間社会を生きていればさぞかし 男たちも狂うであろう

 

2 ところでその小説では会話はすべて関西弁で語られておりオレがしらないだけなのでそれが河内なのか京都なのか神戸なのか尼崎なのか西成なのかわからないけどともあれくくりとして関西弁で 関西弁は罵倒の語に罵倒感が強い

 少なくとも東京標準語よりはるかに人を簡単に罵倒している

 

いつも西の方に旅行するたびにオレは この地は荒れてワイルドで

なんともがさがさした熱く乾いて日焼けして色あせて婆の肌なぞ皺に満ちて指を滑らせばひっかかるだろうと思っているのである

 西の方が多島海があったり

 太陽が強かったり

 するのである

 

 東から東北へ

 冷涼な風土は厳しいが肌は肌理こまかく空気には

そんなイメージをいつも感じる

思いこみ

 

うどんを食いまくる西の方の方々と

 

蕎麦を食う東の民ともいえるのではないか

 

さいたまうどんもあるけどね

 

盛岡冷麺はうまいよ

 

蕎麦はどこでもできるが山地でできる点で長野や岩手の