富野由悠季の世界 福岡市美術館

みました
こないの
高畑勲展から
アニメづいているぜ
 
妻子もなくみじめな身の上でも
好きなものがあってよかった
 
っしょうじきオレは富野由悠季作品は
ちゃんとみたのはターンAくらいなんです
でも菅野さんの音楽が大好きで
それで間接的に
富野さんのアニメは沢山興味ありました

本日改めて時系列で見れたのは大きい

特にオレはエロスのことを考えたい
ロボットにエロスを感じてもいいんだが
やっぱり女子である
アニメの中の女子
 
ヌードの女子が浮遊するOPとか
あまりに夢幻的
 
アニメ制作者が男性に偏っていると
女子へのファンタジーが暴走するが

京都アニメーション作品で
女子からみた女子アニメーションが
つまりたとえばたまこまーけっととか
 
ああいう
性的に迸らない方向性を
男子制作者から産み出すのって相当
難しいんじゃないかと
愚考する
 
何にせよ富野由悠季氏の存命中に
振り返る展覧会やったのは
大きいと思う