あさ2

あさの夜明けが過ぎて曇りのまま朝は明るくなった

 

朝日新聞かってきた

書評があるからだ

 

土曜版Beに連載で「それぞれの最終楽章」というのがあり

つまりターミナル期の医療福祉の話だが

今日のは理学療法士が起業した

小規模多機能型事業所(小規模多機能型居宅介護のこと?)

訪問看護ステーションの並列運営を団地で

という「ぐるんとびー」の社長である菅原健介さんだそうです

 

死にそうだがもういちどプールで水中ウォーキングしたい

という方

の願いをかなえるって話

 

まあやりたいことを最後であってもかなえてやりたいわな

 

喰うなら食う

歩くなら歩く

 

別に助けてやれば条件は設定できる

あぶないからやめろとかいうやつもいるけど

 

何が最適の解答かってそれ決めるのだれが決めるの

 

オレはいまでも北海道の無人駅にすみつくホームレスがさいごのほうで

末期ガンがみつかってすぐ死んだというのがいまだに「理想の死」と

おもえるのだった

 

なにしろ気が付いたら死んでいたというパーフェクト死

があるからねえ

 

あははあはは

 

老人集まって理想共同住まいみたいな夢ものがたり

実際にやるのは大変ですよ

個々のエゴが爆発するしね

 

うるせえよってなるし

 

他人だし