ラジオで89歳の老人が語る戦争体験
油が燃えているものがぶわーっと落ちてくるので
それが服などにつけば全身焼け焦げて死ぬ
ナパーム弾とかそういう構造か
よくわからなくなってくる
漫画「娘の友達」を読む
1巻よみおわり
そのまま新青森まで逃避行したらよかったのか
金もなく
金は尽き
仕事はなくなり
「害虫」という映画があって
女の子はさいごは売られて青森あたりで風俗やっていく運命
を予感させておわるのだが
(後記:いまちゃんと調べてきたら行き先は秋田で
それであとは人買いというほどちゃんとした組織ではなく
家出娘みたいのをみたら声をかけるチンピラが誘った「稼げる
仕事」という言葉にリスクを感じているのかいないのか
どうでもよくなってついていってしまうというラストだった・・)
あるいは「ユリイカ」では
バスを買って兄妹と大人一人咳をしてそのまま阿蘇あたりで
もはやこれまでみたいなおわりかた
何も解決しない
出奔でなにか解決
いや
逃げが主目的ならいいのか
ユリイカは
なんかオレがそれを感じ取れなかっただけで
僅かな希望がある ようなつくりだったようだ
https://filmarks.com/movies/3855/spoiler
よくわからないが記憶はそれはそれとして別にあるのでいいのでは
なかろうか
茹で玉子を食うだろう