よる

よるよる

 

ついったーで

鈴木愛理は顔もスタイルも完璧で歌もダンスも上手すぎるのに

なんでブレイクしないのか」

という意見があった

 

完璧で上手いのが ブレイクしない理由じゃないだろうか

 

なぜなら「ブレイクする」のは「馬鹿に見つかってしまう」からで

別にアイドルで歌唱する人が人気になるのは

欠点がみつからないからではなくて

欠点がありありあってもなお応援したくなる気持ちであったり

なにかいろいろ異形だったりしてもどうしてもひきつけられてしまう

ような輝きだったりするのではないか

 

コドモ時代の愛理さんはまず最初に小学校2年生として登場して

いわばコドモでモンスターだったのでハロヲタから

多大な人気を集めた

あぁ!の中心に立って歌う歌声は外見とのギャップに満ち溢れていた

 

そこだと思う

 

普通の美人さんが普通に上手い歌とダンスでいい楽曲を

やっているのはそれはスペックからみて普通じゃんとなってしまう

 

オレが最近聞いてるような歌たちはみんなラジオで歌だけを

きいても十分にひきつけられるし

 

やっぱり自分の底からの創造で歌をつくってそれを唄うスタイル

じゃないと本来の意味での唄う人になりきれないのではないか

 

どうでしょう

 

今日のアトロクに出てきたあやちょが宇内氏との対談形式で

美術について語る中で堂々たる態度というか本来というか

身につけた知識とこれまでの経験による語りで

他のなにものにも代えがたいキャラクター(特徴ある人格)を

体現していたのはそれまでの彼女の研鑽の賜物

 

愛理さんにしても多分研鑽があるのはあると思えるし

いいんだけど

優等である感じから出ていけないかんじ

 

曲もMVも見ず聞かずに書く

勝手な一般人