その後

ひるまえ の続き

そのまま出勤(1330)までに間に合わせるように

カリモクのちゃぶ台で必死に正座して年賀状を書き

郵便局で直接投函し

なか卯で昼飯

注文から出てくるまで4分半くうのに8分

ちょうたんしゅく

しかしうまいね親子丼もあんかけ鶏うどん(小)も

とくに刻みおろししょうがのうまいことといったら

悶絶(ちとむせる)

 

仕事

最後の仕事は余裕ありありで

まあいいんじゃないですかね

 

人間と話せたし

 

タスクは終わったし

 

めでたしめでたし

 

aikoさんのアルバム(13th)まで買ってるし

聴いてるし

 

ともかく

 

2019はかろうじて生き残ったということだ

真実

かけがえなく

かろうじて

その言葉が120%ぴったりだ

死んでたかもしれないし

交通刑務所に入っていたかもしれない

そういうこと

もちろん金銭的痛手は大変に大きいかった

オレに貯金があったからやれたのだ

貯金大切

 

もはや謙虚以外の方針などない

小さくていい

 

そうなんよ

 

現実に現実的に生き延びたい

孤独なんかは生き延びる上ではたいした問題ではない

もっと大事なことはいろいろある

「自己の制御」や「自己への配慮」など

「自己などは無い」もあるし

「利他的な行為」もある

「共同体など無い」ともいえるし

「透明な共同体に住む」ともいえる

何を言っているのだ