そういうわけで拉麺を食ってきた
金谷のめん奏心である
並ぶ店である
1時間立って(座って)ならぶ
中のカウンターでも15分くらい待つ
温かい店内は待つ時間もどきどきできる
なんちゅうかー「面倒くさい」を乗り越えたという
達成感があるのである
もちろんラーメンうまいにキマっているんだけど
さいきんは麺だけではなく
ミニ丼をつけて
麺のあいまにそのコメを口にかっこんで噛んで食うことのでんぷんの
そのもののうまさを感じる
ことが
けっこう快感である
こういうお出かけは酒飲んで寝ているとできなくなるので
二者択一
そういう話だ