いろいろ邪念がある
つまるところ
生きてるための生業が成り立てばいいのだ
何をどうするか
考える
生業
なにしろ単身ですから
老母も老父もすぐ死ぬしね
100日たったワニとか言ってられん
死ぬものは死ぬのだ
叔母とか骨折して
面倒な話になっているかもしれず
結局不穏な認知症患者が一番面倒で
拘束は「しないようにしましょう」というのはいいが
相手は動きがわるい認知の老人だぜ
ラウンドとかしてる合間に勝手に転落もするわ
骨折ひょ
人間ぱっと死んだらみんなラクでいいが
ぱっと死なない
なんか思い出すのは「レヴェナント」でのディカプリオの演技
雪の荒野で瀕死の重傷の人間が単独で
どうして
どうして生き残ることができるのか
それを描いている
丹念に
なんか
わからん
映画ってのも
だから問題はやっぱり判断や注意（集中）
演繹的思考などなど
ヒントから生命にとっての重要な情報を探し出す
方法と
経験と
知識
いまオレの脳は演繹の反対語を忘れている
だ
勿論検索しましたよ
なんかね
ヒントが少なくても
それを手がかりに生き延びる方法を知りたいんだよ
まあ最後には死ぬんだけど
なあ
