年度末の週末日曜日(ほんとうは日曜ははじまりだけど)
・最終回2つ
NHK-AM1 「音楽の泉」皆川達夫先生(御年92)
昭和63年からずうううっと日曜の朝に音楽解説してくださいました
今日は最後の放送でした
BACHの無伴奏ヴァイオリンをとりあげていただきました
うつくしいものでした
ご挨拶も簡潔でした
ありがとうございました
NHK-G 夜のニュース7の天気予報は國本未華さんも最終回でした
いつもまじめな顔(かんばせ)
うつくしい
これからはTBSでお仕事だそうです
また見れますように
休みちゅうに読んだもの
「しらふで生きる」
まだぜんぜんすすまない
自分は普通よりも一段下の阿呆だ
と
認めると
じゃあしゃんめえな
と思う「思ってそれで
それでどうする
どうにもならないというのが結局のところなんかねえ
そうだねえ
「初恋の世界」7巻 やっとすすんでる
ここからネタバレあり
えっとね
小松君がそういう性格なのはもうどうでもいいので
よっさんがこの7巻で不倫を終わらせる(相手の死によって)のは
それはそれとしてそうかあそうねえどうなんねえ
どうしてなのかねえ
よっさんの「夫」なる人が謎でねえ
わからんのよ
そういう世界が
よっさん自身についてもオレから見てわからないけど
わからん
ぜんぜんまったくわからない
なぞ
突然話は変わるが録画でみていた「チコちゃん」で
日本人(の多くは)なぜ魚を描くと頭が左にくる?
の理由は
「わからない = 謎」
でした
そうなんだねえ
まあそうだろうねえ
どっちでもいいと思うもん
文化だけでは説明できない
さて 初恋の世界 の話にもどって
わからんのはもうおいておくしかない
よっさんは作品世界の中で最後まで「夫という形式」をもったまま生きるのだろうか
結局コドモは重要という話だった
描かれなくてもコドモには親しかいないのである
いなくなれば孤児になったり
親戚にひきとられたり
うんぬん
孤児でも生きていくことは可能 ともあれ
とまれ
不倫の実際ってどうなんねえ
ずるい男だけなのかねえ
男に性欲があってかなりじっさいそれはちんちんが脳を支配するとまで
いわれるくらい性欲がそれを支配する
の
に
対して女子のみなさんは性欲には支配されていないのですか>?
恋とかいうことばでごまかしていないのですか・?」」
知らん
わからんことについて語るのは
難しい
語りにさえならない
ならんのじゃ
さてあとはその社長の息子との再婚を
どうにか抑え込みで決めていこうとする女であるが
どうしてその男がいいのかなあ?
小松君のことが好きでいまでも忘れられないというダメ男のことを
どうしてあなたは好きで結婚したいと思ったのか??
なぜ?
理由はあるの?
どこがいいの?
個人的意見になるが「どこが」という問いはまるで正鵠を射ていなくて
どこがとかそんな部分に分解して分析してるわけないじゃん
好きとか嫌いというのは電撃的に一瞬の感覚でそれがわかる
わかるんだそれもういまこうして好きになってる全体をWhole Bodyまとめてぜんぶ
ぜんぶがまとめてなんだ
だからどこがとか何がとかどうしてとかそういうwではじまる疑問の符は無意味なんだ
白い米がどうしておいしいのかってそれはもう舌だけじゃないんだよ
食道にも胃にももちろん神経細胞のいる腸だって
肌 唇の皮膚 脳神経1番の嗅神経
その他全部のなんでも感じられる全部で米を食ってるんだうまいんだ
腹にどすんと来るんだ
そういうもんだ
人間が他人や犬を好きになるのってそういうもんだろ
と
思いました(読書感想)