映画「ミッドサマー」について

新型コロナウィルスがあるから

不要不急の外出を自粛せよというので

映画みてきた

  

lっくそくらえ

 

である

 

ミッドサマー

 

えっと

イヤムービーですよね

グロだし

エロの要素あるけど

もはや宇多丸氏によれば「ホラーコメディ」という様相もある

そうです

 

ツイッタをみていると

ラース フォン トリアー作品なんてもっとひどいよ

 という記述もあって

たしかにひどいなんてもんじゃないね

ビョークのやつしか知らないけど)

 

まあでも 見たのでやっと宇多丸氏のウォッチメンをきくことができた

 

映画は

「実人生では絶対に体験することのできない経験を」

見る知ることができるっていうね

そうね

絶対体験できないね

 

でも不条理感

で言うとつげ義春作品みたいな不気味感と

あと

なんか集団がひとつの意志にしたがっているコミューンのおそろしさ

おしつけ

きまりごと

セックスや生や死は集団の指導者によってコントロールされる

というやつね

 

おそろしいし

別に西洋キリスト教社会への反撃心とも思えないのである

ただそういうのがあるってだけで

燔祭とか

 

ささげもの

 

生贄

 

という文化はいろいろあるし

歴史もあるし

 

そういうもんだねえ

 

と思ったよ

 

ところでこのお話は

シェイクスピアの「A Midsummer Nigtht's Dream」とはどういう関係性

なんだろう

疑問 

 

うーん夏至祭であることは確かなのだが

もちっと勉強しよう

勉強たのしい

興味があればね

 

愛とかね

 

愛とかあれだよねわからんよね

 

あとこのミッドサマーにおける

なんで主人公の家族は一家で心中しちゃった(らしい)のかは

さっぱりわからんし

心中かどうかも映画だけみていると

オレにはわからない

 

わからんけどべつにいいか

 

二回目にみたらもっと面白いかもしれない

 

まあはじめにディレクターズカット版を見てしまったからねえ

いいです

2000円だったけどいいです

 

さあ来週はドン=キを見にいくよ!(宣言)