夕方17:00の熱を最後に測ってから
職場に報告しようとしたが
その前にLINEがきたので
現状報告して
医師から復職許可も出たぞと
宣言したので明日から
復職である
懸念は下痢だけです
なんとかなろうぞ
本日は秘密裏に朝ラー地帯の老舗にいって
ふつうのベーシック550円
なんてすてきなおみせ
だってオレだって昼飯くわないと
いきていけないのだもの
あと道の駅で「土の記(上)」
1章
やっとよみおえる
妻は死んだはずで死んだのは1月で
いまは6月だという
地の文でそうかたりながら
地の文が自問自答している
地の文は主人公の心情そのものの揺れ動きをしている
人間の情念のような
いやさ情念そのもの
性欲を
迸らせるような
そんなものが
静かな農村に似つかわしくなく
かと思えば
太ったヘルパーが農村を50ccにのって
走る
朝食の世話をしに走る
親族のいない認知症老人は
飯でさえも見守りが必要だ
そんな現実
主人公も妻をなくして独居だ
72だ
しかし老いたりといえども
農業は破綻していない
発熱記は終了
(いったいなんでそんな38℃台の熱がでたのかしら・・・)