夕食
かってきたおそうざい(2割引き)のししゃもフライ
きゅうり(味ぽんとじゃこ)
そこまでは食った
おいしい
味ぽんがのこっているのでそれにししゃもフライをつけて
味つけてくうとおいしい
本来はここになにかおいしい「ソース」をかけるべき
ウスターではなくて
よくフランス料理などにあるような
味の濃い
どうぶつエキスと塩と脂とあとなにかで構成されたような
やつドロリ
インドだとスパイスの出番なのだがそれをうつすためには
小麦粉系が必要になるであろう
ドミグラスソースとかゼロからつくるときのレシピは
どうなっているのだろう
引用
<材料> 出来上がり約3リットル
牛すじ肉3Kg×3日分、鶏がら3羽分×3日分、
玉ねぎ200g×3日分、にんじん100g×3日分、
セロリ100g×3日分、赤ワイン750ml、
トマトペースト150g、トマトピューレ150g、
ブーケ・ガルニ1束、水適量、茶色のルー400g、サラダ油適量、
塩・こしょう各適量
すげえ
さすが本格派は違うね
ここで「茶色のルー」というものが小麦粉の関連するところで
その「茶色のルー」はどうやってつくるかというと
①.取っておいた油(牛すじを焼いた時に出た焼き油)を、鍋に入れて熱して、ふるった強力粉を一度に加える。
②.低温のオーブンに入れて焼く(均一に火が通るように時々かき混ぜる)。
③.時間をかけて茶色のルーを作る。
④.ルーは冷やし固めて、細かく刻んでおく。
というものです
つまり小麦粉(強力粉)を油であえて加熱するとルーになるのだね
英国で「カレー」なるものが英国化されたときにも「ルー」だったのだろう
ちなみにOxford Languegesによれば「ルー」とは
小麦粉をバターで炒(いた)めたもの。ソースなどにとろみをつけるのに使う。
だそうです
ちなみに出典は辻調のサイトです
URL
https://www.tsujicho.com/column/cat657/post-307.html
「【半歩プロの西洋料理】 デミグラスソースとは」
2013年です
まあつくって4日後に食うってんだから
やつらの思考はそういうレベルで美食だよ
大陸ヨーロッパに行ったことがない
モスクワとロンドンしか行ったことがない
しぬまでにはいくべき
シチリアでも
ウンブリアでも
パドヴァでも
ミラノでも
ウィーンでも
コソボでも
どこでもいい
正解です
料理がおいしいって評判のくに
東南アジアの料理が実際おいしいというのは
もう知ったから
欧州にいきたい
言葉の通じなさをあじわいたい
ヒロシが迷宮食堂でやってるみたいなやつね
ミーハー
あとキャンプ
メスティン炊き込みごはん
米が好きなのは日本人だけではなく
スペイン人もパエリアつくるじゃろ
ビリヤニ食うよね
バスマティ米は儀式などにつかう高級米らしいよ
(参考図書より)