日曜午後2 (「違国日記」6巻まで)

違国日記 6巻が出たばっかなのでひとまずここまで

 

朝ちゃんは怒ってばかりいたが

そこからすこしなにか

「考える」ことについて

まだ考えはじめてはいないが

それが気になるくらいのことはあるのではないか

 

えみりは

えみりは「フライド・グリーン・トマト」を

どう見ただろうか

 

試練と自立のものがたり

 

そしてジェンダー

 

それにしても

途中からでも

一旦受け入れてしまったこのことは

最期までその関わりは

続いていくだろうという予感

 

いったい「いつ」の瞬間に「自分」が

そこに生まれるのだろうか

 

そういえば今日は図書館で

(農業関連の本のメモつくりをしていたんだが)

雑誌をちょっと読んで

松井玲奈先生の連載の1回目を読んだり

(23歳女子が30歳の半同棲相手からプロポーズされたが

なにかそのまま踏み切りたくないというはじまり)

それから

ダ・ヴィンチ

を読んでマンガ新作さがそう特集で宇垣美里先生が評を書いていたり

ヤマシタトモコ先生は宇垣先生からしてもお気に入りなんですね

 

よかった

 

あと「僕の心のヤバイやつ」の桜井先生が

インタビューこたえていて

ブコメを描きたくなって

学校一の明るい星のような女子と

ネクラ男子(作者の投影)が

はたしてどのようにプロセスを踏んでいくのか

作者も楽しんでいるようなインタビューだった

たしかに毎回楽しくてしょうがない

意地張って後悔するほどバカなことはない

そう

バカ