あさ(どのような条件が揃えばと?)

たとえば

栃木県あたりをはしる電車で

佐野線というのがあって

ラーメンとかタヌキとかが名物らしいんだけど

(これです

news.yahoo.co.jp

(こういうのもあるよ

getnavi.jp

(こういうのも

getnavi.jp

 

いいねえ

電車紀行はいいねえ・・・

とても好き・・・)

 

 

そういうのを

観光で

興味本位でそこにいって

ああ

おもしろいね

 

と楽しむことのできる

時間と資金と

脳内の余裕

 

そういうのがないと楽しめないのか

 

だいたい凡そのことで言えば

先々の「(主に金銭的)余裕」があってこそ

日々を楽しめるというものだが

いっそ

 

いっそ

 

貧乏であってもそれはそれで楽しめる

生活を楽しむことのできる感覚というか思想

思想だと思うんだけど

そういうパラダイムの変換つまり

貧乏で日銭がないけれども

食うもの食うだけはなんとかできることはできる

と確証があれば

あればね

 

なんというか文学

日本の文学にはむかしから

びんぼう日記みたいなジャンルがあるね

 

貧乏だけど

なんか家族は楽しいとか

楽天的とか

近所の仲がいいとかあるよね

令和のいまの世でそれは実現できないとしても

それにかわるなにか

方法というか

拾い食いとか

雑草を食うとか

昆虫を食うとか

 

地もの野菜を育てるとか

 

なんかね

 

1年くらい賃労働をなにも(あえて)しないとか

そういう実験日記みたいなものも

できないかと考えてみたり

 

ただほっつき歩いてみたり

 

キャリアとかくそくらえと思ってみたり

 

まじめにやらんでもいいかと思ってみたり

 

それでも車は必要かと思ってみたり

 

しかしだいたいは空腹はどうにかなると思うわけだ

一日一食でもどうにかなるだろう生命としては

それよりは

脳が

自尊心とか

満足感とか

未来の時間軸について(本当はみらいなどわからんと言うべきなんだが))

とか

考えて不安になったり気晴らししたりそういう脳の面倒をみるのがいちばんの

いちばんケアしなくてはならないことなような気がする

 

なにしろ脳がアウトになると

収容とかされちゃうでしょ

 

そうならんようにね

どうにか

 

そのようなエクストリームなところにいくまでにいくつもの

関門や函谷関があるよ