師走12月1日の朝である
少々寒くて目覚めた感じだが
別にこの程度ならどうということも
なく
ないね
実際問題として楽しいかどうかの境目が
オレがこれをこうしてこのように自分の
考えと行動で実現できているので
楽しい
というような感じのことがオレの自己満足の根幹にあるのだとすれば
オレがもし四肢どれか麻痺とかの疾病で障害を負えばそれは
実現できなくなるねえ
まあそうだとしたらその所与の条件から考えるしかないわけで
他人をまきこむのこととか
他人とのかかわりというか
もちろん自営濃になりたいなあとか思うだけではできなくて
教えを乞うことが絶対条件だとは思うのだが
あるいはサバイバル（さいとう・たかを）方式で
飢え死にしそうになりながら会得するとかね
なかなかそこまでのことはできんだろう
やればできるが
それこその
孤立できるほどの奥地の土地を買うことも借りることも
こっそりとはできんだろう
他人はどこからでもあらわれるだろう
そう考えると作物を育てるのと同じように
体験や考えを記したものを売るというやつも
体験や考えを育てるそして加工するという意味では同じような
もんかもしれず
しかも記すほうは完全にひとりでできるのである
（取材はあるけどね）
そもそもで言えばそっちがやりたかったのではないか（若いとき）
そうですよね
とつぜん変わるものではなくずっと昔から脳のなかには
あったんだけど
