考える(感染症法に罰則は過去の過ち)2

「罰則は、効果がないどころか公衆衛生を破壊する」 東大の公衆衛生教授が感染症法の改正に反対する理由

https://www.buzzfeed.com/jp/naokoiwanaga/covid-19-hashimoto-2

 

 

について考える続きである

 

 

こういう愚策をなぜアホの日本国行政府はやろうとしてしまうのか

 

ひとつは

感染症ーCOVID-19感染症が蔓延する中で

日本国行政府は「失策」を指摘されているからである

 

ほんとうの失策なのかどうかはおいておいて

ともあれ「蔓延」していることは「食い止められていない」と

国民からみなされている

だから国民は「失策」だと

この行政府はやめちまえ阿呆がこのスーダラがどたわけが

と悪罵を浴びているのである

 

いろいろ問題はあるが

 

オレが考える大きいところは

 

ちっとも「科学的ではない考え」がベースにあるということ

 

首相そのものが「なんとしても」とか言うのである

 

策が功を奏すかどうかは

正しい判断ができているかどうかであって

ウイルスは話し合いなんかきかない自然なので

専門家(感染症が蔓延していくプロセスについての専門家

公衆衛生学の専門家を含む)の言うことを正しく理解して

それに従って策を建てるのが

無難だろう

なにしろ政治家はウイルスと戦うための科学については

無知

蒙昧

なのだから

 

いまの日本国政府はその

自らが科学的な判断について無知で蒙昧であることを

自覚できないのである

 

そして科学的な判断を聞いて知るということも

できないような無学の輩なのである

 

独自判断とか本当に害しかないのである

 

罰則を急ぐのは

大衆がそう思ってるんだろと

政治家が判断したからであって

感染症を減じるための科学的方策だからではない

 

こういうのは政治屋である

 大衆がそう思ってることをやれば

 大衆も政治屋を見直すって??????

 

結果(感染症の鎮静化)がついてこなければ

大衆は政治屋を見下すことをやめないよ

当たり前じゃん

政治は結果だっていってるじゃんいつもあんたらが

 

こういうオレの愚痴めいたことはなるべくSNS

書かずにここに書くことにしている

 

SNSは冷静にいきましょう(冷静なことばをつかいましょ)