石川佳純選手 優勝おめでとうございます
正直世界ランクでもいまのいきおいでも
伊藤美誠選手に勝つのはくるしいのかなー
と思っておりました(失礼ながら)
と
しかし中継をみて
くるくるかわるようでかわらない真剣な石川選手の表情
そして5ゲーム目からのなんというか
勢いではなくてこれは
変わらない冷静さを保つための精神力と
オレは見ていたのですが
そういうので5-6-7ゲームを連取して
勝ってしまうのですね
すごい
27歳である
解説が愛ちゃんこと福原愛さんで
いまはダンナの故国の台湾に在住でしょお母さんだし
よく日本にきてくれまして
2週間も自己隔離してくれて本当にありがたい
そして冷静かつよどみない技術解説
すばらしい
鈴をころがす声のひびき
よかった
それにしても佳純さんかわいいね
勝って涙を手で隠す
その顔のすばらしさ
あとはずっと優勝インタビューのあいだもずっと
コート脇でしゃがんでなにか下をむいて
じっとしている伊藤選手の斜め後ろからは
TVがうつしていた
まだ20だなんて夢のごとし
これからが選手としての本番
しかしそういう感じだと
オレは東京オリンピックは反対論なんだけど
美誠さんのためには開催してほしいなーと
ふと思ってしまう
選手にしてみれば大会のあるなしは生き死にと同じであろうて
まあ結果はそのうちわかるですが
東京オリンピックがあろうとなかろうと
石川選手の業績の偉大さは変わらない
確固たるもので
それは称えてしかるべき
そんな日曜よい日曜
1430
まだ幕下なのにもう赤房下東の花道に陣取るピン子さん
であった
ピン子さんというのは俗称で
名古屋場所での白鷺の姉御のようなものです
いつもそこで観戦してて服装がいつも特徴ある人ね
ピン子さんはいつも瀟洒なワンピースで
フェミニンで
すごくおしゃれです
コートを身体の脇に折り畳み
いつも背筋がピーーーンとしてるので
ピン子さんと呼ばれるようになった(ついったで)
ちな
「正座イス」を使っているそうですが
そんなんどうでもいいじゃんね
美しいものはいい