つみかさねる建築

たとえばgigazineにあったリンクで

 

初学者からの統計学10冊(社会科学向き) - Qiita

 

こういうものを見て「おお!

こういうのが必要だったんだよ!」と言える人は

すでに研究テーマが確立している人で

 その手段としての「統計」という技術が必要になった

 

ということだと思われる

 

既存の学問分野にはそれぞれその成立をたすける

下位の技術が つまり手段のあれこれが先駆者によって

開発されておる 

 

いまオレはHULUで「弱キャラ友崎くん」を2話までみおわった

のだが

面白いなあと思うのは人生をクソゲーとしてみるか

神ゲーとしてみるか

そのみかたは人によって大違いということで

 

葵によれば正の価値として目指す大目標が

リア充

なのだそうな

 

まあ話の流れ(友崎が 葵のようにもってうまれたものを

もっていないからそんなことはできっこない と言ったから)

からそうなったのだけれど  

 

可能性的には

目標がリア充である必然性は特になくて

もっと別のものでもよかったのである

 

彼女をつくる

という目標がリア充の下にあるなんてね

 

そっちのほうが大切な気がするんだが

 

まあそういうことではなくてそこからとにかく

小さいスモールステップを重ねていけという

このことは独学者でも同じっていうから

そうなんだろうなあ

あとは重点に自分で気がつくとか

 

アニメ化されてたりラノベが売れてたりしたときに

もうだいぶ語られているんだろうけど

 

どういう下位の技術がこれからリア充への道のりで

登場するのか楽しみだ