舞台挨拶

帰宅
中継でシンエヴァ舞台挨拶中継をみてきた
いい時代です
東京にいなくてもそういうのみれます
 
シンエヴァは3回目でした
 だんだんみかたが変わってくる
 
生きている岩男潤子さんを観ることができる日がくるとは思わなかった
(同い年です)
昔からの支えといいますかなんといいますか大道寺知世さんが
いてくれてよかったといいますか
いまでも知世ちゃんの歌とか
思い出したりすると泣けてくるし
 あの
というアニメは知世ちゃんなしには
存在し得ないのであります
 
超重要
 
岩男さんのWIKIPEDIAとか読んでると
人生なにがあるかわかんないもんなんですね
 
林原さんと宮村さんの姿をみるのも
ものすごくひさしぶりというか
なんというか
年月がたって
人間の顔は変わるんだなあと思いました
長澤さんは変わらないなあ
 
愛される作品って
すごいね
 
シンエヴァ
 1回目はゲンドウがあんなに長々と喋るなんてびっくりして
 2回目は冷静になったらそうでもないか長すぎるわけじゃないかと
 思い
 3回目は改めて長いなと思った
 
シンちゃんが皆を送る送り出すことの話としては
やはり実の父を送るのが長くて当然
 
さいごにおくるのが
レイだ
というのも
レイへのなにかこう
愛を感じる
 
アスカへの愛はもちろん愛は愛だと思うけど
 
アスカというのがこれまた日本のSFロボット戦争アニメの
ヒロインとしてはともかく異質も異様なヒロインで
ひとすじなわではいかない子
でもアスカも庵野監督の一部であるとおもえば
ツンデレ要素は
デレを滅多に見せないという意味か
 
第三村からの家出
何回も何回も様子をみにくるレイ
碇くんのことが好きだから
 
あれ
碇君って言ってたっけ?
 
レイがとてもいいのは
 
シンちゃんが「どうして・・・・みんな・・・僕にやさしくするんだよ」
(ちゃんと覚えてない)
と言ったあとに
「ありがとう、話してくれて」と
それまで話さなかったシンちゃんに対してまずお礼を言う
ところがすごく好き
 
そろそろパンフの刷が増刷できていないかな・・
さがしにいこう:・・