よる

さっき「午後2」のあたりは

「「午後3」もそうなんだけど

夕方の空の色をみて不安になったりしていたのだが

 

そのあとに写真をとりに外に出て

 

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かえってきて夕食(はるまきと残りものの煮物)をくいながら

動画(しくじり学園お笑い研究部)とか見ていたわけです

 

ABEMA しくじり学園お笑い研究部ラフレクランがイマイチはねないを考えるディレクターズカット版1
 

まあラフレクランがどうも売れないという話なんですよ


面白いってどういうことなんかなあ

 

とか思ってたら

なんか

それはあの「ザ・エレクトリカルパレーズ」に

関係があるらしいとな

ということをネットでききつけて

そういえばニューヨーク関連で

それがどうも面白いらしいということを

どっかのラジオできいたことはあったけど

そんときはニューヨーク自体に興味がなく

 

しかしまあ

それようつべで2時間とか

長いけど

みてみるか

 

音声早送りでみてみたら

だんだん面白くなってきて

最後までみちゃった

 

つまりNSC東京校17期の中に

そういう「セックスサークル(オズワルド伊藤の弁:」

があったわけですよ

いやまあそれでね

 

結局どこのどんなところにも

そういう青春の熱いそしてみっともないそして

あまり思い出したくないものも含まれる

そういうものがあるという話で

 

オズワルド伊藤はオズワルドのネットラジオ

「(西村は)自分の中でウソをつかないが過去の部分を完全になかったことにできる(だから本人にしてみれば今言っていることはウソじゃない))」

と言っている

(カッコ内はオレのつけたし)

 

そうなのかもしれないしそうでないかもしれない

 

なんにせよ

山里氏がいまでも大阪NSC22期のことをいつまでも

スルメのように語ることからわかるように

芸人たちは芸人の同士の仲間のツレの

そのへんのわいわいをすごい尊ぶところがあり

錦鯉とかも結局打ち上げが楽しいとかそういう

売れる売れないのところではない仲間との時間がたのしすぎて

つい長く続けてしまったという感じで

それについてたとえば

女性芸人はどう思っているのかなあとかときどき

思うのだがまだそんなにたくさんの証言は

オレの耳にはあつまっていないのだが

それでもさいきんになってようつべというツールの

中でぼる塾とか女性ゲストを呼ぶ方針なのか番組として

芸人どうしの話が出てきてはいるけど

 

結局そういうのを人間ドラマ(ドタバタ)としてみている

というかそういう視点

見ると

見たほうが

面白い

面白いことは面白い

芸そのものではない部分

というか芸そのものって

漫才なら漫才だけど

ピュア漫才ってもうあんまりみれないし

 

結局芸人なる人たちがTVを支配したといってもよくて

それが吉本のTV支配と政府との癒着なんだが

 

そもそも芸能界なんてヤクザと同じで

 

といいだすと話は大きくなるが

 

なんだっけ

 

そう

 

今日かった橋本治「そして、みんなバカになった」が

どこからはじまるかというと日本人が関西芸人のそれによって

バカにされることをあたりまえとしはじめてそれが全国に

広まった話からはじまるのだった

 

すべてはつながっている

 

ようだ