ドラマについて

再掲

「大豆田とわ子と三人の元夫#3

 次回予告が一番たのしみでした

真実の愛などこの世に存在しない

 なにか人をバカにしている

 見下している

 制作者が

 視聴者を」

と思ったんですね

 

なんでそう思ったか

  以下すべて個人的怨嗟がだいぶふくまれる

まずこのドラマでは主たる人たちはだれもなにも愛情を

愛情を弄ぶことしかしていない

 

二番目の元夫のえがかれかた

個性派のお笑いの人が俳優業もやっているのかもしれないが

制作陣があてた役は

誰からもすべてバカにされる男の役

 

正直思うところはなぜ大豆田は彼と結婚したのかがわからない

 

ついでに言うと3番目の元夫もまた

どうして結婚したのやら 

 

元夫たちについて大豆田は

いまでも多少は好きであるようなことは一切

出さないくせに1話に一回

嫌いでもない様子をみせることになっている

 

基本的に別れたあとに近所にいるということ

あまりにも非現実的な都会的な演劇的な設定的な

気取った都会のありふれていないことを気取る

オシャレでクールで感情にふりまわされないような

 

二番目の夫の言動がひどく

ひどくひどいので

あまりにもこのようなひどい人格を

つくりあげた制作陣こそが

俳優(芸人)と視聴者を見下して

莫迦にしてせせら笑っているのではないかとさえ

思えてくる

 

ひどい

ということがこの世のこの現在の日本が

あまりにもひどいのであればそれをあらわすように

人間たちもみんなひどいようなドラマになれば

それはそれで現実を一旦通り越した可能性をみせてくれると

思うのだが

 

だいたい1番目の元夫の店に集合する理由はとくになく

集合劇をつくりたいだけの制作陣の都合だ

 

とさんざん悪口を言った

 

言いたくなったから

 

ついったに書くことを抑制しているので

ついこっちに書いてしまう

 

さっきまでゴッドタン

アンガールズ田中の勝手にお悩み先生」をみていた

あの3人組

ジャングルポケット

オレは好きではないが

太田がやっと太田があれでおたけがあれというのが

やっと個別にわかるようになった

田中先生のおかげです

 

ジャングルポケットNSC東京12期)

どうも好きになれない

有吉の壁にずっと出ているけど

なんで出ているんだろう

わからん

 

残念ながら

 

どうもいろいろみているとアニメには文句いわないのに

実写にはすごく文句言うようになっているオレはいま

 

山ちゃんの140の静岡・浜松公演いくことにした

まあ

中止になっても払い戻しするよという覚悟である

そのくらいのことはありうる

 

山里氏は佐久間Pのラジオで「山ちゃんのアンケートはすごかったよ」と言われるくらいの努力家だが

 

どうしてもよくわからん

 

こないだニューヨークのインタビューも読んでいた

QJだったか)

いやニューヨーク2人ではなく屋敷のインタビューだったわ

「“ポスト〇〇”は諦めた」ニューヨーク屋敷裕政、“王道”に乗った芸人のコンプレックス - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

 

どうしてもわからんのだが

芸人は売れるというのは

なにが指標なのか

わからん

TVという世界はちょっとわからんのかたまりで

「こんな不安定な世界で」とこの記事でも言っているように

 

TVのバラエティーの制作陣がキャスティングで

誰を呼ぶかオファーかけるかを決める権限のある人が

人気なるものの核を握っているのか

 

それとも視聴率なのか

 

ファンの数なのか

 

芸がおもしろいという声の大きさなのか

声ってだれの

 

芸人の売れていく順序とかステップとか

ぜんぜんわからん

というか佐久間Pだってまだぜんぶわかってないみたいなことを

いうのだから誰にもそれはよくわからないのだろう

 

ニューヨークが佐久間Pのラジオでいっていた

みちょぱが助けてくれる」というのは

それはみちょぱがいると現場がおもしろくうまくまわる

ということなのだろうか

それはそれでみちょぱがますます現場に呼ばれるという原因の

中心なのか?

 

人気者だから呼ぶ

呼んでその数が増えてますます人気者になるという自動回転

なのか?

 

ドラマだって視聴率がすべてみたいなところはあると

思うんだけど

 

松岡茉優が這い上がるとか

松本まりかが遂に注目されるように

なるとか

 

なにがきっかけでなにがターニングポイントで

何が決め手なのか

ぜんぜんわからんよ外からみていれば

 

オレのオレ自身のことであれば

「それを決めた決断したところがターニング」とか

分かるんだけどね

(薄氷の上を歩いてきたとしても)

 

なんにせよ大豆田は来週もみるんだけどさ

 

文句いいながら見るパターン