JUNK不毛な議論

まじめに毎回きくかというとときどききかないが

いまは

不毛な議論「山里春のパン祭り(第3回)」

をきいている

ひとつは

山里が2021のたりないふたりについて

進捗を語ってくれて

(なんでかしらんけど結局たりないふたり

若林が主導してやるものになってしまっているので

うちあわせ(7年ぶり)では

若林が語りおわるまでおわらないので4時間かかったという話)

まあ配信あるんでしょ

みせていただきます

それを知れてよかった
(終わりまで見届けられそうだから)

 

あと錦鯉が不毛にやってきて

おもったよりも錦鯉のつくる漫才のこととか

コンビ間のこととか

渡辺さんの話す話とかたくさんおもったよりもあって

「(まさのりは)生きているだけでいい」とまで

いうんだから

それはすごいね

コンビってそういうもんかね

そうなんだろうと思うけど

 

まさのりさんも春日タイプの人なんだろうなあと思う

まさのり

春日

えっと

コンビで言うところのボケなんだけど

もはや最近の漫才等におけるボケは

ボケというよりは

なにか

異常者

のままで生きていけるのがボケで

 

異常者のままというのは普通に

生きるにはつらいと思うんだが

漫才ではそれがいちばんの財産になるというか

かまいたち山内が異常な言動をするところとか

本当にただの異常な人にみえるけど

すべてツッコミはそれをどのように生かすのかというか

それを考えるというか

 

かつてのお笑いはどこからその定型形式を

たとえばオレがしってる古いところは

そんなに昔まで遡れないので

ツービート

島田洋七洋八はなんてコンビ名だっけ? (B&Bでした)

おぼんこぼん

やすきよ

みんなボケの人が「異常者」で

どうしようもないやつらだったんだが

たしかにそのあたりからもう悪い人だな

 

悪い人というのはケンコバが言っていたその当時の関西でお笑いやる

ような奴等はみな悪い人で

 

しかし時代とともに悪い人ではなくて悪いことをうしろに隠すタイプになっていくのであった

 

有吉が天下をとるような令和はそういうことで

 

いいかげん吉本の王国は瓦解するのかと思ったけどしないし

 

何の話だ