さて

佐久間Pが

すごく推してるので

というか

 

まあ自分がPやってるドラマなら当然なのかね宣伝するのは

 

オレはなぜそれを4話まで文句言いながらみているのだろう

わからん

 わからんが成り行き上みる

「生きるとか死ぬとか父親とか」

原作既読

スー氏が書いたエッセイである

そう

エッセイ

エッセイのドラマ化ってどういうことよ 

 

ドキュメンタリーを映画化するってときに劇映画にするって

どういうことよ

 

話しがいったんそれるが

ノマドランド」オレは

はまらなかったなあと思ってその日は暮れたのだが

次の日になってオレはその

雄大すぎるアメリカン

風景を

ずっとおもいかえしていた

人間とかどうでもいいんだよ

自然というか山や土地や木やくもなど

そこにあればいいんじゃないの

それだけでいいんだよ

だから人間はじつはいらなかったんだ

ノマドになるならきょうだいから金借りるな

とか言いたくなる

 

そう

さいきんのオレはなんでもいいたい

 

生きるとか(略)

このドラマは

主人公が後悔している場面が

でてきてそれも

言いたくなる

後悔なんかすんじゃねえと

 

独身でやってきたのは好きでやってきたんだろうが

いまさらなんだ

 

現実のスー氏は「おじさん」的なニックネームの

パートナーと仲良く暮らしているんだろとか

ネットの噂を思い出す

真偽もわからない

 

他人がどうしていようとどうでもいいではないか

 

あと

主人公の父親が昔は銀座あたりをふらふらしていたのはいいが

店にはいって自分のかんちがいなのに

女性店員にたいして「君じゃ話にならない」とか

超失礼で

店名を確認することもできない老いぼれめ

次にいった老舗の店では

店員にからんであしらわれて

相手にされない始末である

 

そういう醜い老人になりたくない

なったらどうしよう

と恐怖を感じるので

みていて怒りがわいてくるのである

怒りは恐怖から生まれるらしいから

 

自分の現実はいつも不安や恐怖との道行で

現実に対峙するのって

そんなに毎日できないよ

もっと

ごまかして

いかないと

できないじゃん