それで伝える方法を考えていて
伝えるということは「その
意図が理解されるように」伝えないと意味がないので
伝わるということはコミュニケーションが成立するということで
成立さえすればどうにかなるというか
そもそもが
オレの(あまり長くもない)やとわれの時間は年月は
そういうことをしていたのではないかともおもい
森川すいめい氏のNHK-ETVのドキュメンタリー
をなんか
見ていたのだがそれは結局は(まだ全部みれてないけど)
オープンダイアローグにどうやってたどりつくかの
話しで
それは書籍のほうと同じことでけっきょく
スウェーデンにまで3年間の研修にいったのだが
方法の説明などは100のうち0.01で
とにかくあなたが
まず
あなたは誰なのか話しなさい
あなたの話をしなさい
そしてさいごには家族のことを話しなさい
と
なって
家庭での暴力など「恥ずかしいと思って蓋をしてきたこと」を
話すようになり
それに対する
他者からのリアクションを
きくことによってそれを
それを克服したわけではないけど
それはそこにあっていいというか
消したり蓋をしたりしなくてもいい
ということになれば
それはすこしは
いいことなんじゃないのか
いいことを目指していたわけではないでしょうけども
そういう感じの
なにかこう
他者との対話というか
なにかを通じさせたいということを
考えていたので
それを録画してオレはそれを見ていたわけで
そのことを考えていたから
新聞書評にも目がとまるわけである
そういうことで