なんでも起こるというのは
人はとつぜん死ぬということです
病気も突然のやつあるし
事故もとつぜんおこるし
なにもかも突然宣告されるし
なんでもそうじゃんねえ
だったら好きなこと言うことと
好きなことやって
好きなところにいかないとしょうがないよねえ
と思うのであった
おりしも
あちこちオードリーを見ていれば
オアシズ大久保さんと光浦さんが出ていて
光浦さんが伏字のこととか語っていて
そもそもがそういう人だと思うのだが
そういう機会が与えられなかっただけのことで
だんだん理由もなく芸能界で出番がなくなってくるという
話も書いてたしなあ
と思うくらいで
好きなことすればいいじゃんねえ留学でもなんでも
あとは100分で名著「老い」第三回をみていて
性に
関して
「美しく枯れる」だなんてそんなのをいったいだれが規範に
したのやらで
誰かからの押し付けを内在化してしまっただけだ
と
上野千鶴子はいうのだがそりゃーそうだな
老人がエロ心をなくすわけはなく
隠しているだけで
隠しておくべきだなんてのも誰の規範だか
という話
フーコーもいいこと言ったね
「性の歴史」
性慾は本能なんかじゃなくて
文化と社会によってつくられた人工のもので
だから歴史を著述することができる
そういうこと
こどもにも性欲はある
あたりまえに
ドライオナニーしてたってことだ
してましたよ
ええ