帰宅
とくになにもかんがえず藤枝あたりでラーメンくうか
くらいの気持ちで出かけたが
道の駅(掛川)で
読書とかしてるうちになにか思いついたのか
草薙の
県立大学県立美術館県立図書館のところ(山
にいって図書館で美学関連の書籍かりてきた
こんなこともあろうかと
ではなく
前にカードつくっといたのが役にたつ
「分析美学基本論文集」西村清和編 勁草書房
「なぜフィクションか?」ジャン=マリー・シェフェール 慶応大学出版会
「独学大全」がレファレンスとその考え方を
さししめした
ところを読んで以降で図書館にいくのははじめてだが
そういう目で図書館をみるとさすがにこれは
たから
であるなあと思うのであった
なにしろね
まあでも今回は何を探したいかがはっきりしているので
あとは
「定本 樂歴代 ー宗慶・尼焼・光悦・道樂・一元を含む」
を立ち読みしてきた
15代吉左衛門などが記した初代長次郎からの
楽焼の写真集というか
それを見てなにかわかるわけではないが
ああそういうタイプの芸術なんだなとはちょっとは思ったね
わからんところにこだわって忘れないようにするのは
たぶん先にいってなんかどっかで引っかかる可能性がある
と思う
県立図書館であるが
なんかこう
コドモが夏の受験勉強
しているような居眠りしているような
もったいない
すずしいから浮浪的爺もちょっといたけど
まあ静岡県はそれなりに図書館が機能していてまずまずである
芝生で
縄跳びしてる人やフリスビーやってる人もいた
このクソ暑いのによくやる
と思ったが日陰の草地は
そんなにあつくなかった
ちいさいアリさんがたくさんいるくらいで
そんなに不快ではない
帰ってきた
全体に4連休でもあり国1バイパスは断続的渋滞でつかれるのである運転
クソあついし
あとはおおかみこどもを観るくらいだ
そうかね