ネタがみっつあって時事ネタなんだがそれと小説と
なにかというと
あとふたつは
事件
(ウィキニュースをソースとしていいかどうかよくわからん）
と
それについて書かれたブログ2つ
これで３つです
えっと
オレが男性であることは変えられないのでオレは男性であることから
逃れられない
考えることはいろいろあっても
女性の立場として発言することはできない
もちろん女性が事件に恐怖を感じることは理解できるのだが
それをどうにかして
解決できなくてもすこしでも安全な方向に
社会を動かせないものかとは思うのだが
しかし一方でその原因について考えることはそれ自体が
いろいろな問題があるなあと感じていて
なぜならば「原因」はひとつではなく
加害者本人も
周囲も
だれも「この事件の真の原因」を十全につまびらかにすることは
不可能だからで
不可能になると「原因」を捜したり考えたりすることのなかに
推測がまざり
そこには考える人の気持ちもバイアスとして入り込むのである
これは真に科学的（正しく原因について考えること）ではない
といえる
考えることは真正に行うことは難しいことではあるが
すくなくとも
AはBという事件の「原因」である
というときには因果だけではなく
Aなるもの・ことが真に存在していることも明らかにしないといけない
そこでやっとAという原因についてのことなのだが
無差別殺人
がおこなわれた（実際には死んでいないので殺人ではなく殺人未遂）
ときに
ころしたくなる
気もちは
どこからうまれたか
それについて推察の中で
原因はこういうことが背景にある
のではないかと言っているのが２つのブログであり
＊ここからオレの勝手ないいかげんまとめにはいる＊
２つのブログにみられる共通点としては
一部の男性が現代の日本の社会において
「弱者男性」
なるカテゴリに属しておって
そのカテゴリに属する人は
みな傷つけられていて
火がつきやすい可燃物のような状態になっている
とでもいえようみたいなかんじの
ことが書かれている
しかし傷つけられているという点では
社会にみすごされているという点でも
女性一般の中のある部分のほうが
現代日本では強くそして正義なるものが付随してとりあげられている
だからそこに目をそむけないでほしい
というのがアレだと思うのだ２つのブログのいいたいことだと
おもうのだ勝手なまとめですけど
でもそれは解決につながる視点なのだろうか？？？？？？？
オレは「本人」のことをなるべく考えたいなと思っていて
それはオレもひとりの「本人」だからである
社会は大変だし間違っているし歪んでもいるし
全体として悲惨で避難轟々で
生存さえもできないような酷い社会で
現代日本は世界でいちばん歪んでいて不公正で悲惨で
道徳心のかけらもなく醜く醜悪な腐った社会だ
というのもいいが
そんな社会に呆れているのも疲れるし気分もわるいので
先に自分の本人のことを優先して考えたいのである
なぜならばそのようにオレ本人をケアしてくれる存在はオレしかいないからです
で
そのソリューションとしていま読んでいるラノベ
「弱キャラ友崎くん」が
たいへんいい教材なんじゃないかなと思った次第で
いやもう世間から見つけられているしアニメ化もされたから
今さらオレが言うようなことではないとは思うのだが
まあ手段として
明るく
少しは
なにかの助けになるのではないかと思う次第で
いわゆる弱者男性（このワード大嫌い）が
ヤケクソになって
しまうのは
もう脳で考えるのがイヤなってしまっていて
なにも考えないことにして
すると感情だけが残ったのではないか
（カーズのように宇宙をさまようことさえもできないから）
と思った
ついったに書いたメモ
メモ
主観的幸福感
経済的満足度
キモいという
手段の選択可能性
個人とメンター
自ら救いを求めていない
資格かあるいは無条件か
貧困ではなくても自尊心が世界でもっとも傷つけられる
比較に公正さは有るか？
調査は適正な方法で行われているか？
他人の意見と他人の結論
女性なるくくり
そういう感じのことを考えていた
断罪されるべき男性もたくさんいるんだが
どうやって根絶すればいいのかわかんないし
女性に消えてほしいと思う男性よりも
男性に消えてほしいと願う女性のほうが100倍多いと思うから
そうに決まっている
んだけどねえ
