帰宅
県立図書館で4冊かりた
ノエル・キャロル「批評について 芸術批評の哲学」勁草書房
松中照夫「土は土である 作物にとってよい土とは何か」農文協
月刊本の窓2020 11月号
本の雑誌2021 8月号
「本の窓」はその後はWEBになるので冊子体はこれがさいご
川上弘美さんのエッセイがのっている
不定期連載「旅に出る」
フリーランスになりたてのころ(まだ夫がいたころ)の話が
書かれている
JAFメイトのエッセイでは軽くしか触れられていない(文字数)が
こっちはすごく濃い
ノエル・キャロルの書籍は分析美学の関連から
「正当な批評とは何か」その
きまりだけでも
メモをつくるべきだ
”批評とは 根拠に基づいた 価値づけ である” 120頁
まことに
なんちゅうか大きい流れもあって
広く流れがおおきいものについては概説も必要だ
あと喫茶店とジムとサウナで帰った