とりあえずちょっと久しぶりに道の駅にいって
読書する
ドライブ・マイ・カー(映画)について
濱口監督と翻訳家の野崎さんが対談
演劇のことが沢山出てくる
演劇におけるホン読みで感情を排した『ジャン・ルノアールの演技指導』レッスン
と
翻訳における「まずは直訳」
がほぼ同じのものだという感じのこと
とかね
そういう対談だった
まずは感情を排してただ読むという演劇の最初の稽古
についてはこの記事が
そういうことなんですかあと
思わせる
「テキストに読み方を教えてもらう必要がある」
語るその語りかたはテキストに内包されており
語る人が考えるものではない
とまで言うたらいいすぎか
ふうむ
文學界を買っていても1冊まるまる読むということは
まずない
あれ(綿矢りさ氏の連載)もいったん終わったし
ここで買うのはやめていまある分を読むのがいいのかもしれない
ジムも10月はいくけどそのあとやめるのもいいかもしれない
方法論としては5㎏のダンベルがあればそれなりにトレーニングは
できるということがわかっている
あとは階段が1段あればいいのである
あれはストイックにすぎるし
精神的に追い詰める感じがする