ゆうがた

アトロクで宇内さんも言ってましたが

1800を基準として

 

いま1752です)

 

窓の外を見れば

夏なのか秋なのかわかる

もう暗い

となれば

本格秋である

 

本日(10月12日)も暮れてくらくなりました

 

今日はだいたい一日中市民農園のことを考えていたのだが

 

なんで電話すぐしないかという気持ちについて書けば

 

もちろん日中になにも「しなくてはいけないこと」が無いのは

つらいのですよ

焦る気持ちみたいな無駄してていいのか的な気持ちがあるわけですよ

 

しかし同時並行的に

このような

時間をかけて考えたり調べたり検討したりする余裕

ある期間というのは

なかなかそうはないですよ

健康状態もまずまずだし

貯金はあるし)(あるんだよこれが)

車あるから足もある

(ケチケチしているけどガソリンだけはケチらないことに決めている)

(だからほぼ毎日どこか新しい場所へ車を走らせている)

 

なんですぐ電話しないかというと

方針

(何を市民農園に植えたいのか?)

市民農園は何年やるつもりなのか?)

(はじまりのとっかかりだけなのか?)

(何ができるか何ができないのかを知りたい)

(実際問題としてトイレいきたくなったらとか

水はどうするのかとか

畝立てって自分で鍬とかでできるもんなのか

何を植えるのか

何を食いたいのか

(自給を目指すとしたらオレにひつようなのは

カロリーとビタミンと繊維質である)

そして市民農園で例えば1年はやるとしてそのことと

同時並行で自分が借りられる場所としての土地を

探す活動はするのか

するとしてどこでそれを探したいのか

やっぱり川根本町なのか

どうして川根本町なのか

川根本町のことをどのくらい知っているのか

 

移住コーディネーターと会って話をするにしても

そのあたりを押さえた上で自分の方針を決めて伝えないと

効果的な助力を得られないのである

 

つまりたとえばオレは川根本町で死にたいのか?

家は建てられる見込みがつくれそうなのか?

年金もらうまでの期間に金銭困窮の上で生活保護になるのか?

遺産は得られるのか?

相続税はいくら払うのか?

何段階で払うのか?

(普通に考えれば親が順々に死んでだから2段階ですよね)

(それでそのたびに少なくなっていくわけでしょ取り分)

 

そういう感じが

 

そう

オレは

 

確実に分かったことは

オレは市町村から補助金を得られるような

新規就農者ではない

ということだ

 

かといって潤沢な資金をもって地方に移住してくる

定年退職者でもない

 

あまりにも世間常識的には中途半端なのだ

 

それはわかる(わかってきた)

 

しかしだからこそオリジナルであるともいえる

 

創意工夫の余地がありあり(そうでなければ

生きていけない)

 

そうだろう

 

こうやってだらだらと書きながら考えている