ごご

あまりに満腹で食後に椅子の上で

うとうとする

 

別に

なんか急に

変な職に就いてもいいとは

思うのよ

思いもしなかった

仕事

など

 

でもつねに

なんかこう

60~70どうするみたいなのは

考えておきたいと

思って

 

70で死ぬとして

 

65から年金うけとり

できないとして

できないならば

 

どうやって食うんだみたいなことで

 

そもそも年金なくても

食っていける

手段

という

そうその

食う

最大の目的だ

というのが食糧自作計画で

自作できればかっこいいだけではなく安心なのだが

土地こそが最大のネック

というか

持たざる者の

ウイークポイント

であることがだんだんに大きく自覚されてくるのであった

 

ドキュメント72時間

北海道の北都プロレス

の興行やってたんだけど

主催のじいさんは

本業は化粧品とかネイルとかの営業なんだって

それで

週末中心に北海道の各都市をまわる

ほとんど

黒字がでないというが

よくつづけられているものだ

レスラーも全国からくるし

しかし

「こんな何もないまちに

元気を与えにきてくれる」と

興行先のお客さんはみな喜んでいる

のだそうだ

前売2000円のチケを買って

千歳

夕張

釧路

富良野

いろんなところだ

車で移動

 

なんでそんなことができるんだろう

(そんなというのは

 そんな・・・苦しい・・・つらい・・・眠い・・・)

(あるいみでは「割に合わない」)

こうやってオレは「そんな」と言うのですが

 

やっていらっしゃる本人さん当事者からみれば

「こんなにステキな商売はない」というのでしょう

女性レスラーが

「(プロレスに)魅せられている 目がはなせない」

って

いうんだよ

 

オレも訪問はある意味では

それはいい商売だったなあとは思うんだ

思うけどね