あさ 樂焼

10月20日すいようび朝

 

カネコアヤノ氏のCDを2枚アマゾンで注文する

 

なんならMP3ダウンロードとたいして価格が変わらなかったからだ

 

CDなくなるまではCD買うけどね(リッピングする)

 

あとは新聞を読み

 

どうしても樂焼15代の話を連日読んでいるのだが

先代が「一切指導しない」ことと

「一子相伝」は

両立しているのか?????

と素人は思ってしまう

 

そもそも「教える 指導する」ことで伝承とみなすことも

考えてみればおかしなことで

伝えていくってどういうことなのかとも思われる

 

それぞれ別だ

と言えばそっちのほうが定義としてはよほどすっきりしている

 

オレにはわからん世界なのだが

わからんからいいやではなくて

わからんからこそなんでなんでと

思ってしまう

あの佐川美術館で見たあの謎に満ちた土くれの焼かれたものが

なんかこうわすれらんないので

それを

それが「美術」であるということも

そういえば言えるが

そう言わないことにすればとてもあれが美術であるとは

いえないと思うのだが

じゃあ工芸かと言うと工芸でもなく

茶をあれにいれて飲む?のかといえば

はたして飲まれたことがあるのですか?あの器すべてについて

とも疑問が生じる

つまり全面的に謎で

オレにとって謎が全面的だという素材はなかなかないのである

(興味わかないので謎にもならないというものはたくさんある)