あさ2

ペットボトルを資源ごみに捨てにいってきたが

いるのは老人ばかり(捨てるほうも係員のほうも)

係員ってったって委託業者ですから廃品流通業つまり

ごみ処理業者の老人ばかりです

捨てにくるのは老人の男女で

そのとなりに運動場があったが

そこではグラウンドゴルフに興じる老人たちがいた

すごい国だねこの老人たちが毎日めしくってうんこして

生きているんだよ

 

と思いました

 

日曜であるが

日曜天国もいつまで聴けるか

わからんし

ますます安住はおかしくなってきているし

いつかおかしさの度合いがキレてクビ(番組終了)になるだろう

と思っている

ユニークさと狂気が同じことで

度合いの問題だけ

 

TVショーはくだらないがオレの書くものも下らないし

下らなさを日々確認しているのことで

程度の差があるのかないのかもわからない

老人とひとことでいうが見た目では50代と80代があきらかにわかるか

といえばわかるときとわからないときがあり

もはやたいして変わらないともいえるし

労働可能な体力脳みそであるかどうかも

それは大した問題ではなくて

どっちかといえば脳よりも

脳からあふれ出る感情を制御できるかどうかが

他人との労働をうまくいかせる成否の分水嶺

 

他人はすべてすべからく「嫌な奴」ばかりであって

嫌というのはそれは自己ではないものは皆すべて嫌だろう

そのために免疫システムがあるんだし

 

だから他人は存在しないしあるいは自己以外はすべてが他人であって

わたし以外はわたしじゃない

川谷絵音氏が詩に書いたのはまったくもって正しい上に言葉の

使い方も正統なのである

 

私以外私じゃないの - Wikipedia

 

そういうことである

 

オレにできるのはオレが脳内で何を思ったか

(何と何をつなげたか)を記すくらいのものだ