読書

「磁力と重力の発見」

1巻

よんでいる

どこまでいけるか

やっとローマ時代になりプリニウスが登場した

かれは

とにかくなんでも集める人で

現代からみて科学的という観点はなく

ないけど当時の民俗としては最大の資料

なのだそうな

そんなむかしの書物はなかなかのこらないものな

 

日本で昔のといえば

最古は何なんだろうね

木簡文とかなのかなあ

 

Wikipediaでは最古は

聖徳太子法華義疏(615年ごろ)

だそうだよ

うーん仏教系か

あっち(インドなど)では

なにしろ仏教思想哲学は古いしなあ

そのわりには途中で滅びるけどね

 

まあしかしあれです

「磁力と重力の発見」は

文章の構成がすごく

シンプルにわかりやすい構造

になっているなあと思う

内容より構造とその論理の流れが

気になる今日このごろ