庵野秀明展 2021

国立新美術館

足がいたい
ひさびさに100分立ってたので

見終わった直後なので新鮮な記憶のうちに
メモ

大学時代?につくった特撮さくひん
本当にミニチュアの家のとなりに
人がとー倒れると
巨人だ!
と見えるんだ!
不思議 !

あらゆる手書きメモが設定の
細かい部分
必然性とか背景とか
この時点でこの人物はこれを知っているとか
メモはだれでも
そういうもんなんだなー
つくっていく過程だもんな
途中の

しかしdaiconとかそのあたりの時代の
かわいこちゃんイラスト(水着とか)
あきらかにこれは
誰がそれを描いてたとしても
本人は絶対恥ずかしいとおもう
見てるほうが恥ずかしいのは当然である
若さしかない
当時のアニメ雑誌とかも
ほとんど同人とかわらぬかんじ・・

しかし実にエロい
トップをねらえとか超エロ
よくこんなのできてたな
コスチューム的に
いまは無理だろうて

思ったのはエヴァ(tv)が
終わったあとの活動が実際多彩だったという
ことで
式日とかオレ見に行ったけど
いままたみたいねすごく
なにか
うまれて生まれ変わるみたいな
そこがすごく大事みたいな

カレカノだってセーラームーンだって
元々の庵野さんの素養の中にも
有ったもんだと思うの
だってはじめの資料に
あったもんね
花とゆめコミックスえっと
和田先生のやつの隣においてあった・・
なんだっけ
少女少女してるやつね
(追記 ひかわきょうこ か 成田美名子 のどっちかだったと思うの・・2巻完結くらいの短いやつね)
(あと この最初のコーナーはニホンの特撮の曙みたいなゴジラとかモスラとかあとはヤマトとかロボットとか原子力潜水艦とか轟天号とかもう模型が涎ものだね 当時のロボットマンガの原画とかも素晴らしいーというかマンガ古本が素晴らしい当時の銭ゲバの表紙とか超かっこいいんです闇に浮かぶ5人の銭ゲバの顔・・)


何がいいたいかというと
ウルトラマン仮面ライダーメカSFアクション
ばかりじゃないってことです

なにかこう
心の奥底へとダイブしていくみたいな
ところ

(背景としてうつを患うということもあります(鬱のはなしは展示にはなかったなあ)


それは少女マンガのほうが
得意
でしょう

シン・ゴジラの造形すごかった
あんなに尻尾が太いとは

そしてシンエヴァである
巨大第三村立体
もうしゃがんでみちゃう
美しいイメージボードたち
モヨコ先生の描くアスカのかわいいこと
パペットも

なんかこうそういういつまでもそこいたいような
そこその世界にダイブして永遠に
いたい

第三新東京市小田急はリニアなんだね
気がつかなかった

とにかく

とにかくいい

はやくシンエヴァの円盤発売しないかなあ

あの世界は永遠だから

と思える

日本沈没
BOP
って略で何を略したんだろう?

これです
庵野秀明展で「空中都市008」と「日本沈没」(2006)が紹介されています - 小松左京ライブラリ https://sakyokomatsu.jp/4181/