よる2

まあ

それで読書のつづきを

 

磁力と重力の発見2巻

鉱山業という総合開発営利会社を営むような商業技術人が

政治や宗教と関係なく

それぞれの母国語で書籍を書きはじめる

しかし彼らにして経験主義なのにもかかわらず

まだ

磁石の力だけは古代アリストテレスとかプリニウス

記述をそのまま書くというところに留まっているのが

逆にこれはなぜ遠くのものをひきつけるのかが

謎だらけのままだったという話である

水力で水車で鞴をまわして鉄の精錬までできるようになってさえ

磁石のことはわからなかった

という

いいテーマだなー

 

シュガー×シュガーでは

斎藤工が「映画をみすぎて」いろんな人生をみすぎて

いまやいまの40代で先に老後を経験したいと言い出すしまつ

まあお金には困ってないでしょうから

とすぐオレは思ってしまうが

それでも俳優やってる中で監督もやるとかすれば周囲から

何やってんのって揶揄もされましょうぞ

そういう意味で尊敬する