ごご

(明日にとつぜん旅に出る ことはある????)

(Booking.com って当日予約可能?)

じゃらんは可能だけどね=()

 

まあさて

 

午前:道の駅で読書

読書はいいね

 

・磁力と重力の発見

3巻にきていよいよニュートンの手前まできたが

それでもフック(圧力のフックですが顕微鏡のフックでもあるのか)

あたりは

万有引力の直前までいったのに

ケプラーの業績を無視したりして

いやさ

前提が機械論だったからかなーみたいな

面白いねえ

 

「ぜんぶ本の話」

池澤春菜さんのファンなので読んでる(図書館)

すると父・池澤夏樹さんのあとがきに

いまの朝日新聞小説「また会う日まで」の

構想を練ってる段階の話があって

そうかあ

聖公会というキリスト教の一派が

九州に住んでいてその一族が彼のルーツで

福永武彦を生む一族)

そのことをしらべて書くとあとがきにかいているから

それがこの新聞小説になったんだなあ

そういうの偶然にみつけると

びっくりするじゃないですか

オレが池澤夏樹の文を読むようになったのと

池澤春菜さんのファンになったのは

完全に別口だからね

 

びっくりはうれしい

 

あとは

買った文學界

を まずは矢野利裕さんの

「近代社会でウケること――包摂と逸脱のあいだ」を読んだ

興奮した

”よくわからない思いに名前をつけて書く”

ってのはこういうことだね

ネタは2021のキングオブコントなんだけど

いわゆる顔の悪さ(ブス)や欠点を笑うというのが

いま禁じ手になってきていることから話がはじまるが

コントにも構造としての二重性があったり

そもそもお笑い芸人のルールは「笑いをとる」ことだけで

それは現代社会の倫理とは何の関係もなくて

いやさ

客がそれを意識したしてるしている状態が生まれたらそれに

対応した笑いをつくるという現象で

なにも世間様の倫理を積極的に応援していきますなんてことは

つゆほども考えていない

ということや

秋田實

(漫才作家)

ja.wikipedia.org

のことをとりあげたり

なにしろいろいろの引用元が

いいねえ

 

というわけで参考にさせていただく

 

あとは昼飯をつくって(マカロニ)

ラジオをきく

木曜ゴールデンラジオJOQR

光浦さんが一時帰国中

カナダにいって

方針転換して

とりあえずコックさんの学校にカナダでいくんだって

でも生活資金には苦労しているんだって

1430のゲストは黒沢さん

ひとりっ子なので親から病気とかの電話がかかってくるのが

こわいので結婚したい(かわりに電話に出てほしい)

んだって

それって切実だよね

わかるよ

オレだってもしひとりっ子だったら気が重くて困るもんね

世の中たいへんだ

どこも

ぜんぶ