同じラジオを何度でもきくのだが
レイモンド・カーヴァー
足元を流れる深い川
の話 都甲幸治先生がラジオでかたるやつ
文庫で読むアメリカ小説短編
言葉で分かり合うことが
決してできない夫婦
遺体を数日ほっといた夫に
なんとかして
それはレスペクトを欠いたすごく悪いことだ
と
教えたいのだが
言葉がぜったい通じない夫
通じないという
事態の描写
なんでも批評だなあと
思いながら
聴いている
なんども
同じラジオを何度でもきくのだが
レイモンド・カーヴァー
足元を流れる深い川
の話 都甲幸治先生がラジオでかたるやつ
文庫で読むアメリカ小説短編
言葉で分かり合うことが
決してできない夫婦
遺体を数日ほっといた夫に
なんとかして
それはレスペクトを欠いたすごく悪いことだ
と
教えたいのだが
言葉がぜったい通じない夫
通じないという
事態の描写
なんでも批評だなあと
思いながら
聴いている
なんども