ひる

ひるである

午前は近所の図書館に歩いていった

多幸感

にぎわっている(最終日だし)

つくえにむかって

書くと

教科書をめくりつつ書くと

生きている気がする

教科書と先生ありがとう

「批評の教室」である

 

あと「侍女の物語」よみはじめる

ぞくぞくする

かくされた設定というかディストピア感がびりびりして

すごい

きわきわに感じられて

性的にさえも興奮する

 

あと「ボクたちのBL論」よみおわる

春日さん元気かなあ

まあアトロクに出なくなっただけで

お元気でしょう

タツオさんいわく「この本はジェンダー論ではなくて読者論」だそうです

なるほど

である

でもすごいいいジャンル批評になっていると思う

おかげてオレも興奮できた

嬉しい

 

あと萩尾・竹宮問題は

この本(文庫)が書かれた後に

ついに萩尾先生から「一度きりの大泉の話」が出て

最終決着がついた感がある

すごいね

このスペクタクル

たまらんちん

 

これがライブ感であるふう