ひる

ひる

 

えーと一応図書館机にすわる初めをしまして

午前はいちおうがんばりましたよ

採用

ここで書いたものをPCで打ち込むことができそうです

よきかな

 

しかし机で書いて

その合間に気晴らしで読書して

また書いて

これは極楽だね

一生これやってていいくらい極楽であります

 

読んでたのは3冊並行で

侍女の物語」(ちょっと遠い図書館)

「米澤屋書店」(近い図書館)

「ぜんぶ本の話」(県立図書館)

の3冊です

どれも

どれも至福です

読んでるだけで脳が喜んで

いる

 

いやー

 

「侍女」はすごいねちょっとずつしか進まない’(物語が)ので

じわじわと怖い感じがする

それが

たかまっていく

 

「米澤」徹底的に私的で日常的なことを排除したいんだねこの人は

本についてならいくらでも語ることができるが

あれだね

日常エッセイを書きたくないんだね

そう考えると

益田ミリさんとか

さいきんなら岸田奈美さんとか

エッセイでたのしく明るくそして自虐を芸にできるのは

たいてい女性

まあ自虐だけじゃないとは思うが

一例

shuchi.php.co.jp

最愛とかいえるのは言えるんだねえと思った

まあそっちが普通か

 

 

ショージくんのエッセイ漫画だって貧乏とかにみせかけて

結局家庭も妻子もあったわけだし

あれはウソつきだ

と勢いで書いてみたが

Wikipediaを見るかぎりは

自宅

と書いてあるだけで(そりゃあ自宅はたいていの人にあるね)

妻子も家族も記述がなく

財産についても記述がなく

貧乏かどうかと妻子と幸せに暮らしたかどうかも

記述がないので出典がないということで

オレの妄想でした申し訳ありません

でも削除はしませんオレがどのように愚かかということを

残しておこう(故人にはわるいが)

ごめんね

昔はオレもショージくんの漫画やエッセイをたくさん

読んだものです

井上ひさしやショージ君など

日本のサラリーマンがたぶんけっこう読みがちなものを

漁っていた時代もあったのだよ

別にいまがオレが高級になったわけではなく

著者(よまれる人)のはやりすたりがある

というだけの話だ

 

さて卵ラーメンひるめしも

おいしかったので

また図書館に

戻るぜよ

 

追記

東海林さだお氏について

作品内容にふれる

komatsuayumu.hatenablog.com

 

参考まで