よる2

はーーーー

やっと18700字かけて25話まではおわらせました

あとはその後(6-8巻から2エピソード)と考察だけです

だけってな

それが大変だわ

まあでも

25話までを書いてそれこそ批評めいたものを書くとは

どういうことかやっとちょっとわかったわ(まだおわってない)

というか

とっかかるだけで大変だということよ

それこそここまでで3か月弱くらいはまるまるかかっているのである

精読というし

何度ページをめくりなおしていることか

 

という意味ではオレの糧になっている作業である

 

だからこれを開始するために特に3冊が重要だったのだが

「批評の教室」

「批評について」

「独学大全」

なわけで

読書猿氏とノエル・キャロル氏はまあいいとして(それなりのしっかりした評価)

「批評の教室」は

それこそその前からオレは北村氏の著作の読者ではあったのだが

まとまった1冊を読んだのはこれが最初というか

それは精読と方向性という意味で大変オレの役にたっているのだが

 

だがしかし

 

なんだかねえ

これ

さいきんのネット戦争といいますか

なんかもう記述するのもいやんなるくらいの

やつがありまして

だから「  」これです

という風にもここにも書けない

なんて不自由なんだと思う

思うが「そもそも」のはじまりはオレはそれを知っているのかどうか

定かではないのですよこれがまたややこしい話で

オレがきいているかぎりではK氏が北村氏の容姿を批判した(それ自体卑劣ですが)というのが最初だったと思うが

どうなのかそれ以前もあるのかどうなのか

それこそそれはK氏オンリーではなくなっていくのだが

そしてそのあとは無数のできごとがありオープンレターという謎のものがあり

そういうね

いやな展開で

そんなことがあるから北村氏もアトロクにも来なくなってしまった

春日太一氏もこなくなってしまった

映画秘宝関連であの人もこなくなってしまった

やれやれだ

オレがアトロクで面白いとおもってるスピーカーの方々が

こなくなってしまう

いやな世の中だ

 

憎しみだ

ヘイトだ

誰がわるいのかも

法でさっぱりすっきり決着つけばそれなりなのに

そんな方法はこの汚れたからみあう世界では通用しない

だからなおいっそう醜いんだ

ほんとにやれやれ

です

 

誰もこれをまとめブログとして出せる人などいないような気がする

おまけに今日なんか

その事件とは関係なく

「批評の教室」の記述を批判するやつのツイートを見てしまって

それがさあ

内容の学術的まちがいの批判ならまだしも

そこからさらに

逸脱して

知り得ないことを妄想で書いたり

浅薄さを根拠なしにののしったりしてるんだぜ

そらープロフになにも書かないわけだよね

それでいて自分のコドモの話とかもついーとしてるんだぜ

やれやれホントウについったーはこわい

まともな人そうなことをしていてもヘイトを発散させる欲は滅多に

停められないしやってしまうんだという実例をみてしまった

だからK氏も発端の容姿DISを止められなかったんだろうなあ

よほど気持ちよかったんだよそれは

嗜癖だよね

かなしみさえ覚えるわ