といえば依存症治療である
そこにサンドウィッチマンの病院ラジオがいった
それを録画でみた
もちろん吾妻先生の漫画で知ってはいたが
こうやって実物の人が話してくれるのは
また違うかんじがする
しかしそこはNHKなので
ポジティブなイメージ
のほうが表にでるように
演出しているのであるそれはまちがいない
もっとダークでスリップしまくりな現実は
ださない
女性の患者の話もなかったしね(いても)
難しいのだと思う
そこがね
いやほんとスペクトルで
どんな疾患でも男性も女性もいるけど
殺人者だって女性も男性もいるけど
率は違う
特性がある
まあでもテーマは女性問題ではなく
依存は病気という話で
そうですね
アルコールでもゲームでも
過度に依存すればそれで死ぬ
アル中になればアルコール以外を摂取できなくなって死ぬし
ゲーム依存の人はすごかったね5日間睡眠なしで食事もろくにとらず
MMORPGやってたというからよく死ななかったな
それはそうしないではいられなかった原因があるわけだが
誰もがそれをなおせるわけでもないが
看護師は治せるタイミングはあると言っていた
あんたがそういうならそうなんだろう
看護師ってのはまったくすごいね
オレにはわからないし理解もできない
そういう気にはなれないね
サンドウィッチマンの病院ラジオ
この人たちの笑いはもう好きではないが
タレント業としてこういう方向のこととあと
東北へ目をむけろという活動を継続していることは
偉いと思う
内容どうこうではなく
継続していることが偉い
オレは最近思うのだがなんでも継続してそれを
やり続けることだけが
真に
価値あることなのではないかと思うようになってきている
断酒もそれを死ぬまで継続できれば偉いと思うし
でか美ちゃんもでか美ちゃんとしての活動をつづけているのが偉いし
ハロプロもハローとして存在しつづけているのが偉いと思う
(だから低迷期をのりこえてリスペクトされる団体になっている)
内容には価値があってもなくてもいいと思う
売れる売れないとは別の価値である
ヘンリー・ダーガーが死ぬまでつづけて描いてたから
死後評価されるわけだし
死んでからでは意味はないというが
死んでからでも意味はある
歴史として
だから続けたらええと思うのである
なんでも
飲みつづけて死ぬもまたよしではないか
続けたわけだからね