攻撃と子供

とくにあれだ関連あるといえばあるしないといえばないが

 

・子供は無差別戦争での犠牲者であり

シリアのような市街地壊滅戦争では

SNSで子供の被害者を写真にとってあげる行動

が人目をひくためにつかわれる

 

・漫画家・画家 の中に「子供であることをのこして」

楳図かずお展もあり対談がユリイカの特集号にのって

 

・LeGuinがエッセイ集の中で過去の自作の言葉を勝手に改変

されて「名言」とされて流布されてるとのことで怒っている

それもこどものことについてのことだった

 

・戦争における「攻撃」は本来は目的があるはずでそれは

敵国の政治体制の転覆であることが多いが

それはつまり戦争は「国と国」あるいは「国とゲリラ」であったりして

どっちかがどっちかを殲滅するまでやめないのは

戦争ではなく

憎しみジェノサイド

であるのだが

いまのロシアはプロパガンダとしてウクライナ

自国の中での東部にいるロシア系住民をジェノサイドした

と言って流しているのだが

おまえらは真実性というものをどう思ってるんだ(軽蔑の視線で)

と言いたくなってしまうのだが

おそろしく困難なことには

オレはそれが事実なのか虚構なのか

正しいことを言っているソースはどこにあるのかも

確定させることができないのだ

憎しみが確実にかたちをとって

そこにあったとして

それは歴史となるためには誰かが確定させないといけないのだが

簡単に歴史は改変されることがよくわかっているし

東京都知事小池百合子関東大震災後の朝鮮人虐殺を無かったことにしようと

いまも継続して活動中だし

そういう奴がいるってことを確実に記憶しておかないといけない

かくして記憶は年々子供へと子孫へとつたえられていき

ユダヤ人は「約束の地」に戻ってきてそこにいたパレスチナ人を

攻撃して子供にも兵器をむけたので

子供は手作り武器で戦い

 

いまもまたウクライナでは市民がみんなで公園にあつまって火炎瓶を

政府の作成方法指導のもとつくるのであり

 

WW2では日本国でもタケヤリ訓練を主婦も集まっておこなって

 

主婦っていう名前がいけないのであって

家事労働者とかなにか「何をしている人」を主眼に名前をつけろ

主婦って主に婦人であるというだけのことでそれは24時間そうだろうが

アホかバカかと

 

今日の再放送グレートトラバース3は山のぼらず

新潟平野を佐渡にむかって80kmあるく

のであった