で
一時「思想の科学」で編集者を募集してたことが
あってオレは応募してみようか
と思ったりもしたことがあったが
その
鶴見俊輔はどういう人なのかオレはなにもしらないが
プラグマティズムの人だと思う
と思うのはなぜかというとその方面(教育に関する研究)から
鶴見の名をみたのが最初のあたりだからだが
基礎的には日本人のWW2前の生まれで米国留学で人生が変わる(とはいえ留学というにはちょっとちがうというか良家に生まれた不良少年かつ頭がものすごくよくて記憶力もものすごくよくてかつ結核など病気の面もありその割には長生きしてアカデミズムもサブカルチャーも何でも食えるというわけのわからぬ人)ためにプラグマティズムというものを
知りそれを紹介することになったのではないかと思うのだが
雑誌をつくり思想思考をそこにはっぴょうするという
形は
正当というか正道というか
それができなくなれば自分たちで会社をつくるしかないし
政府がそれを禁止すれば検閲であり全体主義である
そういう「とほうもない知識人」が
いまいるのかといえば
いるのかなあ
いないのかなあ
オレが知らないだけかなあ
令和だしなあ
知ってる(知識)だけじゃあそういう巨人になれないしなあ