ひる

午前

ハロワにいくも財布を忘れていて

一旦家にかえり

またでかけて

職校の受験する申込書は受理され

もうあとは当日(4月12日(火)

いくだけであるシンプルだね

 

わりと期間あるなあ

まあ数学の勉強をしましょういい機会なので

 

あと旅ね

 

18きっぷ

 

五島にいったら何する?たべものある>?ひとりで食えるところある?

そもそもコロナ禍で旅館は一人を泊めてくれる??

おお

ゲストハウスもあるみたいね・・・

どういう経営になっているのだろうか

とかね

 

あの老健のような農作業のやつの組織は

見学とか受け付けないだろうなあ

名前は書かないけど

 

まあでも世界遺産がね

教会があり魚がとれて五島うどんとかあって

そういうところらしいぞ

 

とかを夢想するのであった

(いくけどね)

 

ついった

ハロワで書類が受理されたので試験までは行けるだろう

受け入れてくれるかどーかは別問題

スタバでソイラテ

マグはなみなみ入れてくれるため歩いてて零すのがオレだ

カップを指定した

そのうちフタも廃止されるかねえ

 

スタバでは読書

「Schoolgirl」出てきたよ「女生徒」が出てきたよははは面白いねこの小説おもしろいね母も娘もその顔を拝みたく存じますだよ

「暇と退屈」文庫 よみつづけるがふと思ったことは

ちょうどマルクスが生きてたころの話になっていて

まあ労働者は「搾取されている!」という

のは

炭鉱労働とかがものすごい劣悪な長時間労働でばたばた死ぬレベルのそれ

だったわけだが

それはたしかに「奴隷労働」であろうが

そこまで極端なものをいったんわきにおいておいて

フォードが出てきて’(たぶんテイラー・システムも入っていると思うが)

労働者には適切な環境をあたえて8時間労働週5日にしたほうが

効率いいし結果的にたくさんつくれる(工場で)と言いだすわけだが

それは別に労働者に優しいわけではなくて単にもっとも効率がいいのはどういう

方法

なのかと考えたしかめてのことであった

効率が神なのである

だから休日の労働者のすごしかたをスパイしたりするのである

 

人間を「管理できる 管理していい 制御すべき」材

としてみているわけだね

管理する資本の側とはたらく労働者の側と

同じ人間でおなじ人権があるんだけどね

それをないものとみなすというこったね

 

だから結局人間の幸せとは何なのかわかんなくなってくるわけよ

簡単に言うと「フォード的な労働者管理こそこの世の天国」である

として

すすんで隷従の道へと進みゆく自分の意志でそうしている労働者が

登場して

そう

そしてそれが多いので哲学者が疑問に思うくらいなのさ

金と適度な休暇と適度なあそびと暇じゃない程度の仕事と

仕事にまつわる社会的地位とプライドと自尊心

そのくらいのセットが揃っていればもうそれでいいということに

なってしまったのかね

 

「手をうごかしつづけることが最も重要」

土地をもつ農業アルチザン(職人でもあり技術者でもある)的な

生き方というのもあるのだが

そもそも土地が贅沢品で

そんなもんは多くの貧民は

持っていませんし

流動性が低すぎて借りることさえもできないわけです

適正価格にもならないしコネないと話も耳に入らない

 

結局障害者ヘルパーもそういう世界で

仕事が公正で開かれた市場で取り扱われているのではなくて

小さいコミュニティの中でまわすことにしていて

まるで

市役所が形だけの公募で決めた道路の草刈りの仕事みたいな

あっせん

公共事業おろし

わけ与え

実質的なブラックビジネス

地下経済化しているわけだ

とか

思ったね