今シーズンはいっかいも牡蠣をたべなかった
(太平洋岸なので秋~春のことです)
贅沢ものだからね
次のシーズンは食ってやる
今日のごごも
また市民農園で小石の除去にせいをだした
どういう恰好でひろっても腰には負担がくるので
休み休みやるしかない(立ってのばしたままでは
拾えないのである あたりまえ)
まあそれで
あと畝をつくったあとの排水のことをかんがえたんだけどさ
排水するかなあ?
さきに畝をつくって
雨の日に実験観察するしかないよね?
それこそトライ&エラーってことで
かえりに図書館にいき
新聞が読まれていたので待つつもりで
を読んでいた
ユーモラスに冗談をまじえながら科学や工学のことを
まなぼうという本
スイッチング
階段の上と下で両方でそれぞれON/OFFができるのはなぜか?
またそれが3か所以上の場合のスイッチは>?
というのの
簡略図をみてはじめてそうかそういう3点のスイッチだったのかとわかりました
考えた人はあたまいいな=~
3点以上の場合には中間に6点スイッチをいれるんだってさ
へええ==~~
と思いましたとさ
読んでるうちに新聞があいたのでよむ
連載小説
まだ主人公は太極拳の教室にいる話だな
あと気になった記事は
経済についての学者へのインタビューで
・コロナ禍での10万円一律給付は経済的にみればまったく効果なし
・貧民はそんな10マンごときでは救われない
・裕福民は10マンなど貯金するだけだ(ほしいものなんてないし)
・裕福・・・ひさしぶりに裕福という漢字をみているがこんな字だったっけ?
・中国語みたいだな
・さて経済学の人は じゃあ案としてはどういうことをすればいいのか?ときかれてなんと答えたか
・民間がやらなそうなサービス消費を(仕組みを)政府が財政として支出してやればいいというのであった
・介護や医療などの足りない部分や音楽演劇映画など娯楽産業や旅行観光産業への出費を政府が行う
・それは民間がなかなかそれをしないから
・民間がやってもそれで儲けを出すまでいかない
・政府が出費するぶんには黒字かどうかを気にしなくていいことにする
・政府の出費は直でそこでのたとえば医療介護ではたらいている人の給料にまわる(そこの部門が儲かるから)
というようなことを言っていた
もはや赤字国債が増えることはもう誰も気にしなくなったのだろうなあ
そんな今日は円が128円=1ドルと
さらにぐーんと円安が進み
これは実質まさに円の安くペラペラになっていく日本を
あらわしている
貧乏国家である
オレが牡蠣を食わないのも無理ないよ
贅沢品は食わなくていいもん
というか「ほしいものがない」のは本当のことであって
もちろん快適な生活はいいもので
それはしたいんだけど
だからといって贅沢品がほしいわけじゃないんだよ
オレなんかすごくうすいマットレスで硬い床の硬さを感じながら寝ているが
それはそうでないと腰がやられるからそうしているだけのことだ
いまある椅子(ナビオチェア)は壊れないので買わなくていいし
食い物に高い金をかけても美味さが金のぶん上がるわけではないことも
わかった
美味しさというのはそういうカーブで変化しないのである
かんたん料理を空腹時に食えば美味しさはMAXにかんたんになるのである
食材とかに関係なくね
森永のビスケットとかすげえ美味いし
だからもうほしいもんはないのである
一生軽自動車でべつに不自由はないし(ガソリン車が絶滅するのはさみしいなと思っているしマニュアルカーじゃないと運転不安なのはあるけど)
ほしいものは本と快適なとぎれないWifiくらいだ
専用のね
だからサービスくらいしか需要喚起するものがない
のは本当なのである
PCも変に安くなったり’(クロームブック)あるいは
PC不要論でキーボードをさわったことのないコドモがあらわれたりね
タブレットにさわることはあってもね
人間はタッチでタブレットでスワイプしながら入力するのと
キーボードをブラインドタッチしながら打つのと
どっちが
どうなのか
もうそれは個々の慣れの問題としかいえないのか
たしかにスワイプの文字打ちは若い人は速いなあとは思うんだけど
PCのそのなんというか
うーん
オレがじじいだからきーぼーどが好きってだけでそれより大きい
理由なんてもうないんだよなあ
電子書籍だって便利は便利だろうし
オレが文句をいうのは
あれは所有権ではなくて使用権だけだからある日突然読めなくなる
んだぞ!と警告言ってみても誰もそんなのきかないしねえ
そんなもんだろねえ
CDもなくなるのかねえ
やれやれ
牡蠣は食いたいよ・・・じっさいねえ・・・くいたい